注目判例から学ぶ医療訴訟のトレンド、くも膜下出血のリスクを見極めるルール ほか

1位
医療訴訟のこの10年~判決・訴訟内容の傾向と対策
2000年代に入りわずか5年で1.6倍も増加した医療訴訟。そのきっかけとなった「横浜市立大・患者取り違え事件」、日常の医療行為で産婦人科医が起訴されるという異例の事態となった「福島県立大野病院事件」など、過去10年の重要判例を振り返りながら、医療訴訟に精通した弁護士がその傾向と対策を語っています。
2位
BMJで発表された「くも膜下出血」リスクを見極める4つのルール
突然の頭痛で搬送された救急患者のなかかから、くも膜下出血のリスクが高い患者(CT検査や腰椎穿刺が必要な患者)を見極める4つのルール。BMJに掲載され、「簡単かつ、感度は100%」と医師の間で好評だった論文の内容を分かりやすく紹介します。
3位
あなたは賛成・反対? 医局とサヨナラした医師の転職体験談
医局とはつかず離れずの関係を続け、やりたい勉強と経験を積んだらもはや医局に残る意味は無い-。遠く離れた関連病院への異動を打診された消化器内科師は、これを機にあっさりと医局を離れて転職活動を開始。「自分のやりたいことだけをやってきた」と語る医師の生き方に賛否の声が挙がっています。
4位
肉食系研修医を目指そう!
医局長を5年務めた消化器外科医の緑山氏のブログ記事からランクイン。外科研修医をほとんど手術に入れないK病院では、研修医が外科レジデントに進む割合が少ない-。その原因を探った緑山氏は「自分の専門を決める前にいろいろ試してみろ」と研修医にアドバイスを送ります。
5位
心臓外科医のこだわりが最新医療技術の導入を妨げる?
2010年9月に行われた欧州心臓胸部外科学会での出来事をテーマにした昭和大心臓外科の手取屋教授のブログ記事より。同学会で話題となったのは、縫合の必要が無く装着できる人抗弁でしたが、日本の外科医だけが出席者のなかで唯一、疑いの目を向けていました。この光景を目にした手取屋氏は、職人的な手技に必要以上に固執する外科医が、革新的な医療技術の導入を遅らせているのではないか、と疑問を呈しています。
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